データの効用を最大化!分析に投資している現状レポート(ツール編)

こんにちわ。岡本邦宏です。

開発が、事業にどう貢献できるかを日々考えています。

  • 直接的にサービス開発をしているチーム
  • SREのような間接的に事業を支える基盤の開発チーム

特に今日は基盤寄りの開発についてお話をフォーカスしたいと思います。

事業に間接的に貢献できるとすると、データを集積し、それを活用する仕組みを導入し、マーケティング戦略などに役立てる。などが挙げられます。 データドリブン開発、データマーケティングドリブン開発など様々な開発手法が日々生まれていますが、要は、データ活用を最大化して、事業を確度高く伸ばしていきましょう!と言うことにいきつくと思います。

データよくある課題

弊社に限らず、どこの会社でもよくあるマーケテイング課題として。

  • KPIの指標をみるためにどのデータを利用すればいいかわからない?
  • スタートアップなのでフットワーク軽く週次、日次で数字が確認できるようにしたい。
  • いろんなメッシュから分析を即座にできるようにしたい。
  • クエリーを書かなくても、ササッと知りたい情報がでてくるようにしたい。

データを扱いについては。 * どんなデータを貯めるか? * どのようにデータを貯めるか? * 表示するツールとの連携を検討!?

要望や要件を大げさにとらえると、SF映画にでてくる、空中に立体スクリーンがあり、手でデータを触ってふわっと投げ込むと、あらゆる分析結果が瞬時に表示されるようなものが希望かな?とも思ってしまいます。 もちろん、全ては満たすことはできないですので、どこまで実現するかの線引きは必要になってきます。

弊社の打ち手現状

DWHとしてBigQueryを利用しています。ログデータやDBのデータをそのBigQueryに集積し、それをデータソースとしてDomoが参照している。構成になります。

  • ログの収集:fluentdでBigQueryに送信している。
    • nginxのアクセスログ
    • ユーザーの行動ログ
    • ココナラアプリのapiアクセスログ
    • (他にもいくつかログはありますが、主なところは上記)
  • BIツール:DOMO
  • Embulkを使って、RDSのデータをBigQueryへバルクインサート

各種KPIの可視化にDOMOを利用していますが、ダッシュボードはこんな感じです。 (※実際にKPIの数字をお見せできませんので、DOMO社のものを掲載しております。)

ココナラ,マーケティング、スキルシェア,
coconala

データドリブン開発の中心として

冒頭で述べましたデータドリブン開発の中心には、このDOMOというBIとそのデータソースであるBigQueryがある構造になります。 これらツールには当然メリットデメリットがあります。

  • 私が思うDOMOのメリット2つ

    1) UIプログラミングが必要なく、必要な情報をグラフ化するのに作っては消してが容易にできる。

    • 意思決定に必要な情報の可視化までのスピードがエンジニアの工数を使わなくてもすぐできる点

    2) 専用アプリがあるため、外からでもKPI情報の共有が可能。

    • 意外に他のBIツールではwebのビューワーはあるのですが、専用アプリがあるのはメリットだと思います。アプロの動きも軽いです。
  • 私が思うDOMOのデメリットというか気になる

    • ユーザー単位あたりのコストが高いので、ROIをどう判断するかは結構大事!?

BigQueryについては、パフォーマンスも特に不満はなく、コストも安い、とある種3拍子そろったいいDWHだと思っています。

少し気になる点としては、弊社独特かもしれませんが、非構造化データ(音声や画像など)が、サービスのログとして存在するのですが、それを一元管理の対象としてはできない。この点については、今までのDWHと同じです。

今後TRYしたい打ち手

上記のことを考慮、検討していくうちに、いくつかインフラ目線からTRYしてみたい打ち手があります。

  • 1つ目は、構造化データも非構造化データも資産として一元管理し、それを資産として扱うDataLakeの構想をはやいうちに実現をしたいと思っています。
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    datalake
  • 2つ目は、DOMO意外のBIの検討として、Lookerを導入。Looker はGithub連携が可能!というなんともエンジニアが喜ぶ概念を持ったBIツールです。モデルやビューの定義の変更を自動的に GitHub をはじめとした Git リポジトリに同期の可能!通常のレビューフローにのっけられるので、状態管理がものすごく秀逸!
    looker
  • 3つ目は、AIの導入を全体最適を考えた結果、エンジニア工数がかからず売上に寄与するマーケティング戦略からスピーディーに導入。
    ココナラ,マーケティング、スキルシェア,
    datarobot
    他にも盛り盛りあるのですが、優先をたてながら徐々に実現にむかっていければと思い、日々業務を行なっています。

そんな、やりたいことを提案し自走できるエンジニアやUIデザイナーを募集しています!いっしょにTRYしていきましょう! ( `・∀・´)ノヨロシク www.wantedly.com

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