こんにちは、経理・財務を担当している稻葉です。
今年の5月からココナラに入社したのですが、社内のメンバーからはバウアーと呼ばれたり、呼ばれなかったりしています。
先日、わたしが入社してはじめての「四半期表彰」が行われたので、今回はそのレポートをしたいと思います。
ココナラの表彰とは
ココナラでは四半期(Q)ごとに表彰を行なっています。
2018年度の1Q(2017年9月~11月)より表彰制度をはじめ、今回で3回目の開催となりました。
表彰制度は、四半期の成果を対象とし、MVP・準MVP・敢闘賞という3つの賞を設け、授与しています。 役員含め、マネジメント陣の強く熱い想いを背景に立ち上げたもので、目的には以下の2つをおいています。
表彰の目的
- 成果を挙げた人、組織に貢献した人を賞賛したい
- 受賞者の評価ポイントを可視化して全社に共有することで、学びを得てもらい、個人の成長につなげてもらいたい
というわけで、さっそく内容にうつりたいと思います。
まずは敢闘賞
2018年3Qの敢闘賞は、事業開発グループ 首藤 with 事業開発グループでした。
グループメンバーでエンジニアの谷端の「えっ!?俺も!?」な表情が印象的です。ちなみにもう一名グループメンバーはいるのですが、残念ながら出張で参加できませんでした。。
彼らは、コントロールが難しいSEOマーケティングに対して、技術と事業を伸ばしたいという熱意の両輪を持って取り組んだこと、チームで創意工夫を凝らしながら都度軌道修正を行い施策の成功率を高めたこと、この2点を評価されての受賞となりました。
またまた敢闘賞
敢闘賞、一人に絞れないということで2人目。受賞者は、経営管理グループ 人事の泉谷。
大好きな長渕剛の「とんぼ」をBGMに笑顔で登場しました。この表彰の運営特権を駆使して好きな曲を選んだんでしょうね。
人事という立場で、「採用」というゴールに向かって圧倒的な量の打ち手を繰り出し続けた点、会社の状況に合わせ必要なリソースやスケジュールを適切に見積もり成果を出した点、この2点を評価されての受賞となりました。
MVP・準MVP
さて、いよいよ準MVPの表彰と思いきや、MVPと準MVPは同時に発表されました。
MVPは、経営管理グループ 経理・財務兼健全化リーダーの国原。なんと表彰選考の場において、初の満場一致で決まったらしいです。
経営企画や経理財務グループでのリーダー職をこなしながら、同時並行でココナラに出品されるサービスの健全化に取り組み、ルール・オペレーション設計を構築するだけでなく、現場では「背中で語るリーダー」としてオペレーションをやりきった点を評価されての受賞となりました。
力技でやりきったことを真似しないよう警告されるくらいの圧倒的なやりきる力は本当にすごかったです!
そして、MVPの流れを受けて、準MVPは国原率いる「健全化チーム」となりました(4ショットがなかったので、3ショットで^^;)。
一人ひとりが圧倒的な主体性を持ち、会社・事業のためにできることを各人が考え抜き行動しきった点、かなりのボリュームだった対象サービスの一斉チェックを完遂させた点を評価されての受賞となりました。
ユーザーサービスとして健全性の担保は非常に重要で、そこに対して圧倒的にコミットし続けた国原と健全化チームの皆さんは本当に凄すぎました。
まとめ
今回、初参加だったわけですが、どの受賞者も目標の達成に向けてやりきっているところが共通していました。
また、表彰を通じて下記の良いサイクルが回っているのかなーとも感じました。
- 成果につながった良い行動が可視化され、
- どんな行動が賞賛されるのかを全員が知り、
- 次のQには全員の行動がアップデートされる
さて、わたしもこれから成果をあげて、まずは敢闘賞から狙っていきたいと思います!!